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鮫肌の二の腕の裏を捻じりもて鏡に映すわれも老いたり
腰痛をネタに話の腰を折り
ブランコのそばにサンダルひとつあり 夕焼けのごとき朝焼けである
南北にのびる飛行機雲一条 夕焼けに吹かれ西へと流る
あきちゃんが去ってふゆちゃんもう来るの? あすの最低気温1℃か!
いつか見た薄明の夢 夜想曲(ノクターン)
「団栗」とかけて「因果」と解きましょう 心はどちらも樹(気)に生(な)りますね
年ごとに知る人の減り いてふ葉や
町内に知らぬ字(あざ)あり 秋高し
辞めたわけ? わいンはSM、うちはカネ
秋曇り 痩せ大根を試し引き
秋雨に身を縮めたる白菜の青き外葉に白き火燃えけむ
雨降りて明くる日 雲の山登り
受付で「日本人か」と尋ねられ「たぶん、わたしは日本人です」
ドゥカティのライダースーツを着たきみは『ソラリス』なんて知らないと言う
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